やすまる。

一日一日をやすらかに、心身の健康をたいせつに。

生きてヨシ

今週のお題「2020年上半期」

 

新型ウイルスによって翻弄された2020年上半期。歴史上、自分の人生上でも大きな出来事の渦中だと感じていました。

ブログに残しておくべきだと思いながら、我が家の小学生2人の休校中に精神力を削り取られ、学校が再開してからも梅雨時期とも相まってもう「生きてメシ作って食うだけでヨシ」みたいな気持ちで毎日過ごしていました。

 

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筆ペンでかきました

 

先日精神力がチャージされる出来事が起こったのと、長い梅雨がようやく明けそうなのとでようやくパソコンを開く元気が出たのであります。

 

とはいえ、新型ウイルス感染拡大も続く上、豪雨被害などで今現在も大変な思いをしておられる方が沢山いるわけで、そう考えると非力な私ができることなどたかが知れていて、寄付したり自粛したり、地元でお金を使ったりしつつ、できることをできる範囲でやるしかねえべな、と精神衛生を良好に保つためになるべくアッケラカンナムスタイル〜と凝り固まった体を伸ばすような日々です。

 

これ、日本中世界中で沢山の人が感じていることでしょうけど、今までの日常がどんなに尊く有り難いものだったのか。健康、公的機関の利用、自由な外出、自由なレジャー・・・。これほど実感させられたのは初めてです。家族の健康も、働いて得られる賃金も、当たり前のものじゃない。感謝してイカさねば。(生と活)そう思うのです。

 

それと同時に実感したこと、人間の明日はいつどうなるのか分からない、やりたいことはなる早でやるべき。行きたい場所には行って、会いたい人には会いにいく。周りの人には親切にする。感謝する。助け合う。

 

先日の出来事。

 

私はツイッターをしているのですが、私が書いた、推しの作品へのツイートを、推し本人がリツイートしてくれたのですね。そりゃあもう嬉しかったっす。推しへの作品愛が認められた気分でした。U RE SHI I。

世界に対する感謝と愛でいっぱいなので、推しへはどんどん貢いでゆこう、推し活動もどんどんやろうと思ったのでした。


あー世界が平和になりますように。

 

 

 

出かけ親(1) (ビッグコミックススペシャル)

推しの漫画家、吉田戦車さんです。

読むと弁当が食べたくなる。内容が濃くて長く楽しめる一冊。

 

おかあさんの扉9 謎の九歳児

こちらも推しの漫画家、伊藤理佐さん。吉田戦車さんの奥様。

面白くて善良で肩の力が抜けていて最高。

 

 

 

以前の推し記事はコチラ↓

 

relisay.hatenablog.com

 

 

relisay.hatenablog.com