やすまる。

一日一日をやすらかに、心身の健康をたいせつに。

桜の季節はすぐそこだ

もう3月も中旬じゃないかー!去るー!去ってゆくー!もーまってよー!

 

学生時代〜実家住み会社員してた頃は春が大好きだったよ。

引っ越していった友達が、春休みに帰ってきて会ったり。

心ゆくまでゲームして遊んだり。

車に乗って友達と夜を徹して遊んだり。

とにかく自由だったのよね。若さと、親の庇護や世話の下にある故の自由。

 

今はというと、春はあらゆる調子を崩しがちだよ。

やることがたくさんあって。責任も。役割も。日々生きてるだけで色々やっつけていかねばならない生活。でもそれって当たり前のことだけどね。大人なら当たり前。

そのプレッシャーなのか逃避なのか、毎晩酒を飲まずにいられない。

 

思い返せば、私の両親も毎晩酒を飲んでいた。母親はあまり強くないのに、べろんべろんになって酔いつぶれていた時期があった。ちょうど母が、今の私と同じくらいの年齢の時だと思う。子供が3人いて、舅と姑と同居していた母がストレスにさらされていたことは容易に想像できる。母は50代なかばにガンになって数年後に亡くなってしまった。

 

親族にガンになる人が多いので、ヒトは何故ガンになるのかというテーマを考え続けているフシがある。今の時点の私の結論は「自分を使いすぎるとガンになる」だ。

母は働き者で責任をしっかり果たす性分で、七人家族の主婦としてフル稼働のかたわらパートタイマーとしても働いていたけど、ずっと処遇に不満があった様子だった。頼まれると断れないのは、加入していた生命保険の数の多さからも伺える。

 

母は、家族のため、他人のために自分を使いすぎたのと思う。それが良くなかったなんて言えやしないけど。それが母の優しさであり生き方だったのだから。

あと、母の体はいつも冷えていた。低体温で、低血圧で、手や足はいつも冷たかった。それも原因だと思う。

 

久しぶりに皆様のブログを読んでいると、「記事がコンスタントに更新されている」「役に立つことが書かれてある」の2点についてすごいと思った。コツコツ継続するのも大変なことだし、読む人の立場に立って有益な記事を書くのも工夫のいることだ。すごい。

 

私はというと特にお役立ち情報もなくただ自分のために人生の備忘録を垂れ流しているだけだけど、なにか役立つことを…と思って書いてみたけど辛気臭くなってしまった。そもそも役に立つかもあやしい。

 

ともあれ私が春に向けて言いたいことは、

 

・自由がある若者は自由を満喫してくれ

冷えストレス頑張りすぎが重なるとよくないから気をつけてくれ

・調子がでない時は低浮上でいいじゃない

 

の三本です。

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あ〜桜咲くの楽しみだな〜酒うめえな〜くらいの気楽さで適当に生きておきたい。そう、生きているのが大事だから。

 

よき春をヽ(^o^)丿