4年前にハワイで買った、ハイビスカス柄のワンピースを久しぶりに着てみたら、びっくりするほど似合わなかった。
おおお・・・ノォーーー。
私は「ピュア感」のある女性が好きなので、できれば自分もそうでありたいな~と思っている。
年齢を重ねるにつれ、新鮮味より熟成の部分が増えるのは自然のこととして、それでも「なんとなしにピュアな感じ」のある女性は魅力的だと思うのだ。
「少女感」とも言えるような。
芸能人でいうと菅野美穂とか、歌ってる時の渡瀬マキとか、石田ゆり子とか。童顔とか若作りとかでなく、「無邪気な感じがキラリと光る」と言いましょうか。
で、まあ、芸能人と自分とを同列に語るのはアレですが。
ハワイのワンピースが似合わなくなった自分を鏡で見ながら、この4年の間に自分はどう変化したか?と分析したのであります。
・余分な脂肪
体重はさほど変わっていないのに、そこかしこに贅肉が存在感を増してきています。
まず下腹部。次に背中。二の腕。ウエスト。
産後太りなのか、加齢によるものか。
代謝の衰えに対策を打つ必要性を感じます。
・ふてぶてしさ
最近の自分を振り返り、思いついたのがコレです。
育児による心の余裕のなさか、状況に甘んじた結果か。
オバタリアン(懐かしい表現)というものは、例外なくふてぶてしさを備えているものです。
そこへ自分が一歩踏み出していたこの事実。
このままでいいのか? ノーです!
・肌のつや
シワとかシミだとかはどぎついので、肌のつやとしました。
なんとなくくすんだ感じにも見えます。イキイキしていない。
美肌づくりはピュア感を得る上でマストと言えるでしょう。
自分を振り返るのって結構ツライ作業でした。
でもこの気づきを前向きにとらえたいと思います。
自分の「好きな自分」でいたいとです。