一日一美

日々是健康、育児、読書など。

子育ては一緒にいる時間の長さでなく質だよな。と思った話

うちの子供ら(3歳と1歳)は、お父さん(夫)が大好きです。
特に3歳の方はベッタリです。完全なるお父さんっ子。
お母さん(私)も嫌いじゃないけど、正直お父さん>お母さんかな、というのが見ていてよく分かります。

なぜか。
私が思うに、理由は二つあります。

ひとつは、夫のフトコロの広さです。

3歳がぐずってもギャン泣きしても、声を荒げることはほとんどありません。ぶち切れることもありません。
ぐずる子供をなだめ、抱っこし、泣きや暴れに付き合い、子供の気持ちをじっくり解きほぐしてやるのです。
こうやって文章にしてみると「そんなの当たり前じゃ?」と思われるかもしれませんが、これはなかなか出来ることではありません。
子供のぐずり・ギャン泣きはほぼ毎日のことで、それが3年目ですから。感服します。
私はというと情けないことに、声を荒げてぶち切れることもしばしばで、手が出そうになるのを必死でこらえている有様です。

また、夫は子供の立場に立って、子供目線で物事を考えていると感じます。
子供が「おさんぽにいきたい」と言えば連れて行ってやり、「シャボン玉がしたい」と言えば道具を買ってきて一緒にやります。
これも当たり前のことのようですが、貴重な休みに自分のやりたい事を我慢して、子供に合わせた過ごし方をするというのは、賞賛に値するとさえ思うのです。
なにしろ毎週ですから。それが3年目ですから。
しかも私に「好きなところへ行ってきていいよ」と言って解放してくれるのです。帰ったら晩ご飯までつくってくれています。

我が家のイクメン自慢みたいになってしまいましたが、とにかくフトコロの広い男です。

もうひとつは、夫は子供と遊ぶのがうまいことです。

足の裏に子供を乗せて持ち上げる「ひこうき」などの体遊び系から、ダンボールと磁石と安全ピンで作った「魚釣りゲーム」などの工作系、ブロックなどのおもちゃを使った遊び、絵本の読み聞かせ、お人形さんごっこなど、どの遊びをしても子供に大ウケです。
子供の喜ぶツボをよく押さえてるなーと感心します。

しかも、よく遊んでやります。
私など平日は一日中子供と一緒にいるのに、あまり遊んでやっていません。つい家事などの用事を優先させてしまうのです。
相手(子供)本位でなく、自分本位で過ごしているな…と思います。

夫は平日朝から晩まで仕事をして、土日休み。私は専業主婦なので、日中はずっと子供と一緒。
子供といる時間は私の方がはるかに多いのに、子供はお父さんの方が好きなのです。
大事なのは、一緒にいる時間の長さではなくて、質なのだと思います。

私は子供が生まれてからというもの、常に一人の時間を渇望し、家事も育児もおざなりにしてきた気がします。

その結果、子供に「お父さんがいい」と言われることになりました。自業自得とはいえ、けっこう悲しいです。
夫を見習って、もっと子供と向き合おう。
改めてそう思った週末でした。