やすまる。

一日一日をやすらかに、心身の健康をたいせつに。

しし座の新月

今日、7/23はしし座の新月

 

・ずっとしたかったことを始めるのにいいタイミング

新月の『願い事』というより、『宣言』をすると良い

 

ということで、書き記しておくことにしましょう。

 

☆お酒との付き合い方☆

習慣的に自宅で飲むのではなく、飲み会や自分の実家など、好きな人達と楽しく飲むことにする。

あとは、夫と2人でゆっくりできる時などに。

 

☆他人との付き合い方☆

相手に気を使いすぎて疲れることはせず、常に自然体で軽やかに付き合うことにする。自分は自分。人は人。自分を大切にする。

 

☆時間の使い方☆

無駄を省くことにつとめる。第一は、自分のために。余裕があれば、その他のことも。

 

☆美容と健康☆

人生においての重要事項だと認識する。なぜなら、年を重ねても健やかな人生を送りたいし、自分が好きな自分でいたいから。

 

目標はいろいろあるけど、まず最初の一歩は朝の目覚めを良くすること。

 

やるぞー!

雨がやんだら

アニメ「うさぎのモフィ」の歌でこんな歌詞がある。

 

♪雨がやんだら

おひさまこんにちは

転んでもほらだいじょうぶ

いっしょに笑おう

なんだってできるんだ

ラララララそれ1・2・3♪

 

 

雨がやんだらでてくるおひさま。

涙がとまればにっこり笑顔。

子どもが転んだ時、人生につまづいた時。一緒に考えて、大丈夫だよと笑える母親になりたいと思った。

 

 

今朝のこと。

小1の長女は、待ち合わせをしていたお友達の女の子が長ぐつをはいておらず、傘も持っていなかったのを見て、自分(長ぐつをはいて傘を持っている)と違うことに不安になったのか、泣いた。

何故そんなことで泣くのかと思うが、その涙の背景には、慣れない小学校生活でのストレスとか、不安とか、お母さんがすぐ怒るとか、色々あるのだろう。

結局、靴に履き替えてひとしきり泣いた後、歩いて学校へ行った。

 

 

長女は2歳頃から思い通りにならないとかんしゃくを起こすところがあったが、今でもそれはこのような形で残っている。

私はそんな長女を手がかかる子供だと思い、苛立ち、怒ってきた。

 

でも思った。子供に自我が芽生えてきたら、今度は親が自我を抑えねばならないのかもしれない。

私はそれができておらず、それを気づかせるために、長女はいつまでも泣いて訴えているのかもしれない。

 

 

泣き虫の長女だけど、泣き止んで学校へ行った。怒りん坊のお母さんだけど、前よりは子供の心に寄り添えた。

 

 

大丈夫。成長している。

春の鬱

春になると、心の調子がぐらぐらするということが分かってきた。

すぐ泣いたり、すぐ怒りが湧いたり、すぐ失望したりする。不安定になるのだ。

昨年の春も盛大に心の調子を崩し、3ヶ月ほど心療内科のお世話になった。

その経験を経て、気づいたことがある。

 

春は出会いと別れの季節。2人の娘ぶんの出会いと別れ。式に出たり、新学期の役員決め、家庭訪問など行事が多く、人付き合いの頻度が高い。エネルギーの消耗が激しい時期といえる。

 

最近行ったアーユルヴェーダのサロンで言われたのが、私の体質(カパ)的に3月〜6月はバランスが崩れやすい時期とのこと。確かに、7月になると心が晴れる。体質に加えて5月病か、または梅雨のせいか。春をこじらせると、倦怠感や、やる気の出ない鬱屈とした日々が続くことになる。

 

今年は晴れやかな春を過ごしたいので、できることはやってみようと思った。室内サイクリングマシンで有酸素運動、ヨガ、部屋の整理片付け、貧血の改善。あとは、人間関係で無理をしないこと。いい人を演じない。細かいことを気にしない。

つとめて自分の負担を減らすため、髪も短くした。自分が機嫌よくいるために、肌の手入れもする。暴飲暴食は避けて腹八分目。なるべく23時には寝る。

 

今のところ、ぐらぐらしつつもいい感じだ。

徳永英明コンサートツアー2016 in 大分

今回は徳永英明さんデビュー30周年記念ツアー!私の故郷・大分にも来てくれました。会場はiichiko グランシアタいいちこは大分を代表する麦焼酎のひとつダヨ!

 

グッズは、マグカップと「PRESENCE」シャツのピンクをゲット。本当は徳永さんとおそろいの黒が欲しかったけど、黒は販売してないらしい。どれもオシャレ〜。

あと「徳永英明ぴあ」もようやくゲット♪見応えたっぷりな内容!あとでじっくり読もう。

 

今日は、正午過ぎにLINEの「ON AIR」メッセージがなかなか来なかったので、もしや体調不良で調整中…?と心配でしたが、13時近くにメッセージが届いたので、おお、公演あるのねとホッとしました。無理はして欲しくないけども、やっぱり嬉しい。

 

さて、覚えている範囲でコンサートレポを。

 

1.君の青

 

「今夢なら覚めないで」の声が少しかすれており、あぁ〜やっぱりコンディションバッチリという訳じゃないのね…。喉の痛みがあるのだろうか…声を出しても大丈夫なのだろうか…心配で気もそぞろ。

 

2.僕のバラード

 

個人的な感想なのですが(というかそう言うなら全てがそうなのですが笑)、この曲は徳永さんが奥様への思いを込めているような気がして(初めて君の声を受話器で聞いた時運命という糸が〜、どんな時も君の僕でありたい、とか)ほんのり嫉妬めいた気持ちが沸き起こる私です。馬鹿です笑。

でも歌詞を聞けば聞くほど、やっぱり徳永さん素敵…!と思ってしまうのです。

 

徳永さんの服装は薄いピンクのスーツに白いマットな靴。指輪はしていませんでした。(左の薬指に指輪をしているとつい、奥様の事を愛してらっしゃるのね…とか考えるアホな私です。いや、いいんですけどね‼︎徳永さんが幸せなのはなによりの事なのですがね、ついね…笑)

 

3.抱きしめてあげる

4.愛が哀しいから

 

喉に負担をかけない歌い方をされているのかな、流れるように歌っている印象です。でも出すところは出すという。強めな声が出ると、ああ出るんだと安心なような心配なような。

 

5.永遠の果てに

 

最近この曲のスケールの大きさに気づいて(←遅いよ!笑)、スッゲエな〜やっぱり徳永さんスゲェよ。と徳永さんに憧れてバンド活動をする少年のような気持ちでこの曲を聴いていた私ですが、生で聴いてみるとまぁ〜〜〜すごい!本物の歌声が、宇宙を、永遠を感じさせる。降り注ぐ星たちが見える…

「時が訪れてすべて終わる日に なにを想うだろう なにを悔やむだろうか」…名曲です。

 

6.レイニーブルー

 

こちらも鉄板の名曲。たくさんのアーティストがカバーしており、それを聴けば聴くほど徳永さんの歌声以上にこの曲にマッチする者はいないと思うのであります。(EXILEのATSUSHIさんはかなりいいセンいってた思うけど。←エラそう笑)最初の出だしの小雨感、「あの頃のやさしさにつつまれてた想い出が〜」の激しい雨感、、う〜んやっぱり徳永さんの歌だよね。最高峰だよね。

 

〜ここでMC〜

 

声がかすれていてびっくりしたでしょ?

まあもともとかすれてんだけど。笑

ツアー中に急性喉頭炎になって、仙台〜秋田の時は痰を切るようにしてたけど、そうすると悪化するので今は切らないようにしている、だから今ここに(喉を指して)痰がからんで。

初めて聴いた人には、なんだ下手じゃんって思われるかもしれないけど。

このツアーをどうしても続けたかった理由は、震災があったから。自分が歌うことで少しでも勇気を届けられるなら、被災地に向けて祈りを込めて歌いたかった。

だから、声が出なくなったらもう無理と中止しますけど、声が出る限りは続けていきたいと思います。

 

…というようなことを言われていました。

無理をされているんじゃないかと心配でしたが、徳永さんの笑顔が見れて安心しました。

 

で、そこからの

 

7.Revolution

 

で、激しく歌い動く徳永さんを見て、ああああ本当に良かった、この人が生きていて良かった、手術がうまくいって良かった、回復して良かった…色んな思いが溢れて涙。涙。視界がぼやけるから泣きたくないけど、さっきのMCを聞いてホッとしたのもあり。ちなみに今回は6列目ステージに向かって左の方の席でしたが、来てくれるんですね〜左右に。もう近くて!かっこよくて!笑顔がもう最高に素敵で!涙出ますわ〜〜〜もう。

勇気をもらうとはこのこと。ありがとう、徳ちゃん。(敬愛を込めて)

ちなみにMCの途中、首に巻いていたストールを暑そうに取っていました笑。

 

8.My Self〜風になりたい〜

 

この曲もまた、もう、言わずもがなの名曲です。生で聴くとスッゲェね!世界観が心に沁み渡る感じです。

 

9.夢を信じて

 

アップテンポではなく、スローバージョン。子供の頃に聴いて勇気をもらったこの曲が、時を経て今、また勇気をくれる。アニメドラゴンクエストの主題歌で、ドラクエ大好き少女だった私には思い出深く、胸に迫るものがありました。昔は少年っぽい徳永さんの歌声が素敵だと思っていましたが、今は更に深みを感じる歌声に…今も昔も素敵です。

 

10.僕のそばに

 

〜ここでまたMC〜バンドのメンバー紹介なども。

 

男と女って不思議だよね、くっついたりひっついたり。あれ?同じか?笑。くっついたり離れたり。

昨日同級生の黒木と夜飯食べてて、聞いたら奥さんが出て行ったんだって。理由は、蜂の巣を家のゴミ箱に捨てたから笑。「出ていきます」ってメールが来たんだって。甘えだよね。何でメールするんだっていう。愛してるんだよね〜。結局、出て行かないと思うけど。

 

最後の曲です。(控えめに「え〜」という声が観客席から出る、それに少し笑って)みんなおとなしいね。アンコールしたらまた出ますから笑。

 

そんな曲を歌います。ちょっと違うけど。

 

11.黄昏を止めて

 

声がとても出ていたように思います。金色の海辺が見えるようでした。良かった…。

舞台から去っていく徳永さん。体調不良をおして歌ってくれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。「徳永さーん ありがとうーー」と叫びましたが届いたかな〜。

 

アンコールして待つ間、どうぞゆっくり休んでください、喉を休めて下さいという気持ちで手拍子。

立って何曲も歌うだけでも相当キツイよね、きっと。

 

そして登場する徳永さん。深い紫色のシャツがお似合いです!

 

そしてMC。

 

大分はとり天がおいしいんだっけ?

大分の街並みはあんまり変わってない感じがするけど。

ホテルから海の向こうに工業地帯の夜景が見えた。すごいね。なに作ってるの?鉄?そうだよね、大体鉄だよね。じゃあ、皆さんのおうちは鉄でできているんですか?笑

別府もいいよね。空港から来る途中バスの中で、硫黄の匂いを嗅ぎながら弁当を食べるっていう笑。…バカなことばかり言ってるね笑。

明日は湯布院に行ってみようかな。(メンバーに話を振るも反応薄)お前らノリ悪いよ笑。

(観客席から「きんりんこ※湯布院の名所」と声が上がる)

え?しんりんこ?と聞き取れず、何?教えて。と観客席に近づく徳永さん。

あ〜金鱗湖ね。きんりんこって読むんだ。

 

いいちこの焼酎の箱を持って)これもらったんだ。いいちこ。(「欲しい!」と声が上がる)

欲しい?俺がもらったものを欲しい??

(「箱だけでいいから欲しい!」と声が上がり、その人に本当に箱だけあげる)

(最前列の人がツアーグッズのバスタオルを渡し、徳永さんがそれで汗を拭くというやりとりも。羨ましい。)

 

ツアー44本、この年で一生懸命という言葉も似合わないかもしれないけど、一生懸命、やり切りたいと思います。みんなも一生懸命生きてください。

 

次の曲。知ってる人は歌ってください。

 

12.WE ALL

 

この曲を歌ってる時の徳永さんがとても笑顔に満ちていて、それを見てまたも涙。涙。目を閉じて歌う姿も素敵だけど、笑顔を見ると本当に嬉しくなります…。

 

13.壊れかけのRadio

 

ステージの上部に歌詞が出て、皆で合唱。しっとりと聴くのもいいけど、こんなバージョンもいいな〜。徳永さんと一緒に歌えるなんて嬉しいし、元気が出るもんね。

 

そして幕が下り、、ちなみに私は「徳永さーん!かっこいいー!!」と絶叫し、周りに振り返られるという笑。だってかっこいいんだもの…。でもちょっと品が無かったカシラ…ううんでもいいや、周りの目なんて気にしない。

 

ネタバレになるかもなので、ここから詳細は伏せておきますが、演出がとても嬉しく、徳永さんのファンに対する愛を感じました。あぁ〜最高だわ。本当に、今日このコンサートに来れて良かった。大げさでなく、これから人生が変わる気がするよ。

 

ありがとう、徳永さん!!

 

 

9/21追記

大分公演から4日経ちすっかり日常に戻ってきましたが、この胸に灯した炎だけは永遠に消せはしない。

LEDのブルーの光を見ては徳永さんを思い出し、スーツ姿の男性を見ては徳永さんを思う日々。

最近しみじみ思うのが、好きな人や好きなこと・ものに対するパワーってすごいな〜と。その存在だけで生活が色づくというか、ワクワクするし何事も頑張れる。

先日のコンサートで、徳永さんに、なにかきらきら光る宝石のような、あたたかい光のような、そんなものを心にもらった気がします。

 

さて、思い出したことなどを。

 

昨年のVOCALIST & SONGS 3の福岡公演では、歌う時におへその下の丹田あたり?に左手をあてていた徳永さんでしたが、今回はスーツのジャケットの下に左手を入れ、右胸のあたり?をホームポジションとして歌われていた気がします。

その時によって歌いやすい位置があるのでしょうか(^^)

 

あと歌っている時に左肩が動くのを見ると、あぁあ〜本物だ、本物の徳永さんだ〜〜と思うのですが、今回はあまりその動きが見れなかったような。座席が反対側の端っこだったせいかな。

 

去年のVOCALISTシリーズの生歌ももちろん素晴らしかったけど、やっぱり今回の公演で聴いたオリジナル曲の素晴らしさは胸にくるものがありました。選曲も、本当にどれも勇気づけられるような歌で、徳永さんはもちろん、周りのスタッフの皆さんのあたたかい思いを感じるような…

 

風が…吹いてきたよ…‼︎

 

徳永さんが大分公演で見せてくれた麦焼酎は、「いいちこ空山独酌」でしたね。

720mlで2000円くらいの、「下町のナポレオン」いいちこにしては良いお値段のものだと思います。

私も早速影響されて(笑)いいちこを買って毎晩飲んでます。ロックも美味しいけど、これからの時期はお湯割り+カボス搾りがホワァっと温まって最高ですね。徳永さんは気に入ってくれただろうか。

 

次は12/26の福岡公演!寒い時期だから体調管理につとめるぞー!オー!

紅い髪の女性

最近自分自身にも、自分のまわりにも色々なことが起こり、ブログやSNSをする元気がなかったのですが、今日とても格好良い女性に会ったので久しぶりに更新!

 

夏休み真っ盛りの午後。子供達とミスタードーナツでお茶していたら、向かいのテーブルになんとも都会的な、多分年配の女性が座りました。深みのある鮮やかな紅い髪が印象的な、ファッショナブルで、それでいて品がありケバケバしくない、年齢不詳な感じの女性。

 

まーステキな人。パリジェンヌみたい。

 

5歳の長女も3歳の次女も、気になるのかチラチラその女性を見ている様子。

するとなんとなくきっかけがあり、彼女と少しお話することができました。

 

なんでも彼女のお子さんも女の子2人で、うちの次女が、彼女の次女さんの小さい時にソックリとのことで、写真も見せてもらいましたが確かにクリクリした目と健康そうなツヤツヤほっぺが似ているような…(^^)

次女はたくましいしよく食べる、長女は痩せており真面目でおとなしい、など語り合いました。

 

そして彼女、現在福岡市早良区の百道(ももち)に住んでおられるとのこと。百道といえばかつての私の憧れの地!セレブスーパー・ボンラパスの一画にある、小野リサの「明るい表通りで」の曲のイメージぴったりなカッフェ。そこで図書館で借りた本を読んだりなどして、ああ、私、こんな街が好き。とウットリした記憶。海の近くのタワーのある街。

その百道に住んでいるとは、いや〜パリの風も吹くはずだわ。

 

お花やメイクのお仕事をされているそうで、年齢を聞いてビックリ、私の両親と同年代。なんて若々しい60代!

彼女と話していて思ったのが、なんというか「いまを生きている」感じがします。今が充実しているのが見ていて分かる。好きな仕事もされており、イキイキしている。ああ、私も将来、こんな風に生きていたいな。そう思いました。

 

またお会いできたらいいな。

美女式セミナーin福岡で美肌の女神に会う。

3/12(土)『美女式セミナー【福岡開催】』に参加してきました。

副題は、〜もっと健康に、もっと美しく〜。なんともそそられるっ。

しかしなんといってもこのセミナー、美肌の伝道師・佐伯チズさんの講演があるというではないですか!70歳を超えてもなお美肌を保っているというチズさんの肌を、この目で見たいっ!

 

 

まず最初に、主催の日経ヘルスの重役さん(脂がのってるやり手そうな男性)からごあいさつ有り。

因幡美子さんという、漢方薬プラス骨盤整体のサロン「りんどう」を経営されている方の講演が始まり。

 

 

心と身体はつながっており、健康には心の状態が良いことが必要不可欠なこと、言魂(ことだま)の力、「自分に起こる全てのことに意味がある」という考えのもと、まずは物事を「なんで?」と否定的に捉えるのではなく、「そうか」と肯定的にとらえる。「ありがとう」と言葉で伝える。

…などなどを分かりやすく教えてくださり、とてもためになりました。「大げさじゃなく人生変わるから!」と力強く語るその姿は美しく、説得力がありました。「りんどう」行ってみたいな〜。

 

 

途中、第一三共ヘルスケアさんとライオンさんの商品説明などがあり(どちらもサンプルいただきました♪)いよいよ佐伯チズさん登場!

 

 

会場のそでから300名の受講者一人一人に挨拶するように現われ、その後も会場全体をまわるように歩き、話しながら「私の肌を触りたい人は触っていいわよ」とその美肌(頬のあたり)を惜しげもなく触らせ、軽快なトークと美しい立ち姿、何より女性をきれいにしたいという情熱がすごい!そしてサービス精神がすごい。さらに元気!ものすごいエネルギーとオーラを感じました。一言で言うと女神でした。美肌の女神。

私もチズさんの頬を触らせてもらいましたが、柔らかくきめ細かく、文句なしのもち肌でした。すごい70代。

 

 

チズさんいわく、美肌のために大事なことは

①まず食べること②左右対称によく噛んで

③意識をすること

④両手を使うこと

⑤続けること

だそうです。

 

 

③は、美容液などつける時は「入ってね」「上がってね」と意識するそうです。もちろん、両手で。化粧品はなんでも手のひらで温めて使うこと。

ささいなことでも続けることが大事。意識するとしないのとでは大きな差が出る。ということを仰っていました。

 

 

あとは、好きな人を思うこと。ときめくこと。これをチズさんは「タダ(無料)の美容液」と言っていました。笑

ちなみにチズさんは福山雅治が大好きだそうで、講演の始まりと終わりに福山雅治の音楽をかけていました。あと好きな男性芸能人の名前が挙がる挙がる!素敵な人を素敵!好き!というまっすぐさが、チズさんの可愛らしさの所以でしょうか(^^)

 

 

以下、チズさん語録をメモ書き。

 

 

・水を1.5リットル以上飲む。

→ストローで口角を上げて飲む。

・鏡をみる。自分をチェックする。

・もらった化粧品サンプルはすぐに使う。

・旬の食べ物を食べる

→食べる順番は野菜や果物から。最後に肉類。

→発酵食品を食べる。

→腹八分でほどほどに。

・ストレスは自分で解消する。人は人、自分は自分。

・前原の酵素風呂が良い。(行ってみたい)

 

 

本当に人生が変わりそうな、自分に革命が起きそうな、実りあるセミナーでした。参加できてよかった。これが無料で、商品の押し売り(夫にさんざん心配された)もないとは、ありがたや〜。

 

 

帰りに日経ヘルス買って帰るよ〜!TVQも見るよ〜!

大腸検査 〜検査当日 完結編〜

検査当日。

夫に「もし私になにかあったら子供2人をよろしく」と告げ、家族にハグをして家を出る。検査中、大腸内にもし病変が見つかればその場で切り取るので、最悪の結果もあり得ると思ったのだ。確率は低いと思われるけれど、一応後悔の無いようにしておくのがAB型っぽさなのだ。(テキトウな血液型論)

 

 

病院に着くと「手術になってもいいですよ」的な同意書を書かされ、検査室へ。

ベッドへ寝て、胃腸の動きを止めるという筋肉注射を右腕へ(痛い)、なんかポワ〜っとなるという点滴を左腕へ。私どうなっちゃうの〜⁉︎☆と少しワクワク。ちなみに夫はこの後すぐ意識がとんだらしい。

 

 

だんだん酔っ払ってきたような気分になってきて、最後まで意識があった!私スゲエ!という意識はあったものの記憶はところどころ無い。

自分の腸の内側を見ながら「ここ黒いけどなんでですか」「これって大丈夫なんですか」と担当医に質問しまくり、ちょっと迷惑そうに「これは下剤で取りきれなかった便の残りなので大丈夫です」等言われたのは覚えている。

 

 

検査が終わるとしばらく別のベッドで横になり休むこと30分〜一時間。記憶が曖昧。

酔った後のような足取りで着替えを済ませ、受付で待つ。

 

さて気になるお値段は7800円。ありがとう健康保険。

 

 

若くして大腸がんになった方のブログなどを見て、もし大腸がんだったらというシミュレーションを色々してたので、今回問題なしという結果が出て本当にホッとした。がん闘病記って見てると深刻な気持ちになったりするけど、健康とか人生観、死生観などリアルな情報が多かったりするのでたまに見るのです。

 

たまに出る血便に加えて、不安だったのは下痢をしがちなこと。これはどうやらお酒(冷たいビール)の飲み過ぎプラス冷え性のせいかと思われる。焼酎のお湯割りにチェンジしてみようともしたけれど、あたいやっぱりビールが好きさ。もしくはワイン。お酒好きは変えられないので、晩酌の回数をちょっと控えようかね。

 

 

あともうひとつ。検査前日の夜下剤をチビチビやりながら読んでいた本が良かったので、のちに購入。若林理砂さんという鍼灸師さんの「養生ごよみ」「養生サバイバル〜温かい食事だけが人生を変えることができる〜」東洋医学の考え方・養生すること、食べることの大切さなど。特に「養生サバイバル」は料理が苦手でも時間がなくても簡単にできる養生ごはんの作り方など、目からウロコでした。良書!

 

何はともあれ健康第一ですな。大腸検査レポおわり。

 

 

 

 

 ↓若林理砂さんの著書はその後色々読みまして、この2冊が私の中で殿堂入りしました。

決定版 からだの教養12ヵ月

決定版 からだの教養12ヵ月

  • 作者:若林理砂
  • 発売日: 2018/08/27
  • メディア: 単行本